ついてない人生を好転させる大谷翔平選手流「運の掴み方」と運を育てるための５つの○○！

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「私って運が悪いなぁ。最近嫌なことばかり。。」

「昔からついてないんだよね～」

…なんて、自分の運のなさを嘆きたくなったことはありませんか？

「運がいい人」「運が悪い人」

この差ってなんでしょう？

この記事では「運」にまつわるこんなお話をご紹介します。

• 大谷翔平選手の「運の掴み方」とは！？
• 運を育てる５つの〇〇

…え？運って育てられるの？

と思ったかもしれませんね。

目には見えない「運」。

だけど私たちは確かに「運がいい・悪い」って感じることがあります。

これって一体何でしょう？

今日はそんなちょっと不思議な、でもきっと身近に感じられる、そんな「運」についてのお話をしたいと思います。

「最近ついてないな…」

と感じているあなたがこの記事にある

「運を育てる５つの○○」

を意識して行動することで、運が良くなり幸せをより多く感じられるようになることを願っています。

どうぞゆったりとした気持ちで最後まで楽しんで読んでもらえたら嬉しいです^^

大谷翔平選手の「運の掴み方」とは！？

あなたはメジャーリーガーの大谷翔平選手が高校時代に作成した目標達成シート(以下、マンダラチャート)を見たことはあるでしょうか？

ここでは、大谷翔平選手が作成したマンダラチャートのうち「運」という項目に焦点を当ててお話をしていきます。

マンダラチャートとは

大谷選手が目標達成するために活用した「マンダラチャート」とはどんなものか？

「マンダラチャート」という言葉を初めて聞いた方のために簡単に説明しますね。

マンダラチャートとは・・・

マンダラチャートの創始者である松村寧雄氏により開発された、

中心核を持つ３×３のマトリックス※で目標や目標に対する解決策・行動計画等を視覚的に明確化する手法のことです。※３×３のA型チャートと９×９のB型チャートの２種類があります。大谷翔平選手はB型チャートを使用されていました。

マンダラチャートについて詳しく知りたい方は一般財団法人マンダラチャート協会のホームページをご参照下さい。

大谷翔平選手流「運の掴み方」

大谷翔平選手は高校生の時にこのマンダラチャートの中心に「8球団からのドラフト1位指名」と記入し、目標を達成するために必要な８つの要素を書き込んでいます。

• 体づくり
• コントロール
• キレ
• メンタル
• スピート160km/h
• 変化球
• 人間性
• 運

今回はこの８つの要素のうちの「運」に焦点を当てて、

大谷翔平選手がどのように「運」を捉えているのか？

大谷翔平選手流「運の掴み方」

ここを深堀りしていきたいと思います！

大谷翔平選手の「運を掴む」マンダラチャート

ではさっそく大谷翔平選手が「運」をどのように捉えて、どのように「運」を掴もうとしていたのか？

実際のマンダラチャートに書き込まれていた内容を一緒に確認してみましょう。

部屋の
掃除

道具を
大切に
使う

審判さん
への態度

プラス
思考

応援
される
人間に
なる

参考：一般財団法人マンダラチャート協会

大谷翔平選手が自然と球場内のゴミを拾っている姿も、この高校生の頃から善いことを繰り返し習慣化することで培われた「運を掴む」行動の表れではないでしょうか？

そしてまさに「応援される人間」になっていますよね！

高校生の頃に「運」についてこんな風に捉えて実際に行動出来ている大谷選手。

さすが…と尊敬するばかりです！！

「運」って

「自分ではどうしようもない」

とつい諦めてしまいがちですが、大谷選手のように「善行を心がける」ことや仏法で言うところの「徳を積む」ことで自らの運を掴みに行くこの姿勢、是非日常生活に取り入れていきたいですね！

「運」とは？「運がいい人・悪い人」ってどんな人？

ところで、あなたはどんな時に「運がいい」もしくは「運が悪い」と感じますか？

ここでは一般的に「運がいい人」や「運が悪い人」と言われる人がどんなことがある時にそう感じるのかをまとめてみました。

「運がいい人」ってどんな人？

• 宝くじや懸賞が当たる
• 予想が的中する
• 環境や人に恵まれている
• 就職や仕事など物事が順調に進む
• 願ったことが叶う
• タイミングがいい
• 晴れ男(女)
• 生活が充実している
• 危機的状況からも逃れることが出来た(もしくは乗り越えた）

「運が悪い人」ってどんな人？

• 何にもいいことがない
• 職場や家庭環境が最悪
• 自分の時だけ嫌なことが起きる
• 嫌なことが次々にやってくる
• 外れくじばかり引いている
• 理不尽なことばかり起きる
• タイミングが悪い

「運」って何だろう？

「運のいい人」「運の悪い人」の例からもわかるように、確かに私たちは

「運」

という物の存在を感じます。

それは生まれもったものかもしれないし、自分の行動で変えることが出来るかもしれない。

そんな目に見えない「運」ですが、私たちが「運がいい」とか「運が悪い」と感じる時に共通することがあります。

それは、

自分の中で思い描いている理想の状況かどうか？

つまり同じ事象でも捉える人によって「運」が良くも悪くもなる場合があるのです。

「運」は目には見えませんが、「運の流れ」という捉え方をすることがありますよね。

「いい(悪い)流れがきた」

という表現もあるように、物事には何かその前行動がありそこからいい方向や悪い方向へ向かっていくことがあります。

もし、この「運」というものを自分の行動により引き寄せることが出来るとしたら…？

ちょっと試してみたいと思いませんか？

運を育てるための5つの○○

ここでは、作家ひすいこたろうさんの「すごい運の育て方」より運を育てるための５つの方法をご紹介します。※この記事はネタばれを含みます。

その前に、ひとつあなたに質問です。

植物にとって大切なものは「土」の状態を良くすること。

では、人生にとっての土壌はなんだと思いますか？

　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
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それは「心の状態」、つまり

「心をゴキゲンにすること」。

これが大切だとひすいこたろうさんは教えてくれます。

【人生の方程式】

どんな心で(土壌）× 何をするか(種) ＝あなたの未来(花・実)

また「運」の正体を「ゴキゲンな心の状態」と明かしてくれました！

ゴキゲンレベル１００（喜び・感謝）
                        ⇑
                        ⇓　
ゴキゲンレベル－１００(不満・怒り）

このゴキゲンレベルを上の方程式に当てはめると、「どんな心で」行動するかにより結果が大きく変わってくることがわかります。

「何をやってもうまくいかない…」

もし、そう感じているのであればそれは「心の状態」が良くないからかも？

では、「心をゴキゲンにする」ためにはどうすればいいのか？

ようやく「運を育てるための５つの方法」のお話に辿りつきました。ここまでお疲れまです^^

①あるある

ないほうを見るのではなく、あるほうを見て、日常の小さなことに喜び、感謝すること

これは「足るを知る」とも似ていますし「視点を変える」とも捉えられます。

意識を「ない」ことに向けることで「ない」理由を探してしまう。

それよりも「ある」ことに意識を向けることで「感謝」や「幸せ」にたくさん気づいて心をゴキゲンにしてあげましょう♪

②ほめほめ

自分をほめてごきげんになる。

私の周りにも「ホメ活」を取り入れている方をよくお見掛けするのですが、

そういった「ホメ活」を意識的に取り入れないと、「褒められる」ことや自分を「認めてあげる」ということがなかなか出来ていないのが現状ではないでしょうか？

今日一日頑張った自分を褒める。

嫌なことがあっても、気持ちを切り替えて普段通りに過ごした自分を認めて褒める。

誰が褒めてくれなくても、自分で自分を褒めてゴキゲンをとるって大事ですよね。

③ゆるゆる

自分をゆるすことができる。

何か悪いことが起きた時、つい自分を責めてしまったりしていませんか？

私、これよくやってしまうんですよね。。

でも「必要以上に自分を責めていたな」と気づいてからは、自分を許すことが出来るようになり自分をゴキゲンな状態でいれるようになりました。

自分を責めてしまう癖がある人にはちょっぴり練習が必要かもしれませんね^^；

④じんじん

自分に自信がある。自分軸があるので他人にふりまわされない。

母親になると特に、家庭のこと・子供のことなど自分より優先することが多い傾向があります。

でも、それが当たり前になってしまうといつしか何事も自分で判断することが出来なくなり、自分に自信がなくなり、他人の意見に振り回されて心が疲れてしまいます。

自分軸で生きることをしてこなかった私は、いつも漠然とした不安や不満を持ちモヤモヤを抱えていました。

でも「自分軸で生きる」と決めてからは楽しい未来が待っているような、そんなワクワクした気持ちになってきました。

⑤てんてん

天を信じる力。

自分は運がいいと思える。

小さなことでもいいので

「私ってなんてラッキーなんだろう」

って思えることを日常的に探してみましょう。

そうすると、いつの間にかラッキーを見つけるのが上手になってきますよ♪

是非試して見てくださいね^^

私は虹を見れたり、信号であまり止まることがなかった日など「ラッキーだね♪」と子どもたちと話しています^^

ひすいこたろうさんの「強運の育て方」というお話はこちらの動画でもご覧になれます。

※この動画は約14分で観ることが出来ます。

まとめ

「運のいい人」というのは必ずしも生まれ持ったものだけではなく、

「運が良くなる」行動や心をゴキゲンにするのが上手な人でもある。

そうであるならば、「私は運が悪い」「ついてないな…」と感じている人がどうすれば運を掴めるのか？

✔️大谷翔平選手のマンダラチャートを参考に善い行いや人・物を大切にする

✔️「ない」より「ある」に意識を向ける

✔️自分を褒める

✔️自分を許す

✔️自分を信じる

✔️自分は運がいいと思う

これらを是非日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？

もう少し具体的な方法が知りたい！

という方は、作家ひすいこたろうさんの「すごい運の育て方」をご覧になってみてくださいね！

自分で自分のゴキゲンを取れるようになれば、周りの人もハッピーな気持ちに♡

自分が変われば周りも変わる。

是非そんな変化を楽しんで下さいね♪

また、ひすいこたろうさんの

しあわせがずっと続く手帳
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大好評のため現在は第２版の予約販売となっています！

私はなんとか１０月に手に入れたのですが、もう1ページ目を開いただけでワクワクしちゃいました^^

前回は発売後すぐに売り切れてしまったので、プレミアム価格で販売される前にこちらで予約購入されることをおすすめします♪

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